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TREATMENT

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インプラントとはインプラントとは、顎に埋め込んだ人工の歯根に上部構造という歯冠を装着することで、失われた歯の形や歯の並び、噛み合わせを回復するための治療法です。
インプラントの歴史は長く、紀元前数百年前にまで遡りますが、現在は半世紀ほど前にスウェーデンで開発されたチタンと骨の結合現象を利用する方法が主流になっています。

セラミック歯とはセラミック歯とは、セラミック材料で治療した歯です。
審美性に優れた歯科材料として知られているセラミックを使ってクラウン(被せ物)を作ることで、本物の歯と同じような仕上がりが得られます。

ホームホワイトニングとはホワイトニングとは、ホワイトニングジェルという専用の薬剤を使って歯を漂白して白くする処置です。
現在では、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングが主流です。
ホワイトニングの歴史は意外と古く、古代ローマ時代の書物に記載があるほどです。当時は、尿を使って歯を漂白していたそうです。その後、硝酸や塩酸、紫外線などを使っていた時代もありました。
現代では、過酸化尿素や過酸化水素を使って歯を漂白しています。尿を使って歯を漂白していた古代ローマ人の方法は、あながち間違いともいえなさそうです。

虫歯治療とは虫歯治療とは、虫歯菌により溶かされた歯を治す治療です。ごく初期段階のCO〜最終段階とも言えるC4まで5段階に分けて、治療を進めていきます。
C1やC2クラスであれば、1回、もしくは2回程度で治りますが、C3以降になると通院回数も増えますし、C4に至れば抜歯が必要となります。
当院は、歯を削る量を最小限に抑えた虫歯治療を心がけています。

ブリッジとはブリッジとは、なくなった歯の両側にある歯を支えとして被せ物を作り、その被せ物と無くなった歯の代わりになる人工の歯を連結させた被せ物です。
この構造でブリッジは、失われた噛み合わせだけでなく、発音、歯の見た目などの回復を図ります。

入れ歯・義歯とは入れ歯・義歯とは、失われた歯が持っていた噛み合わせなどを回復させる治療法のひとつで、人工の歯とそれを支える床(しょう)という部分で構成されています。このため、歯科医学的には有床義歯と呼ばれています。

レーザーによる歯周病治療とは歯周病治療とは、歯肉や歯の周りの歯槽骨など、歯を支える歯周組織に生じた病気である歯周病に対する治療です。
歯周病治療の基本は、原因となるプラークを取り除くプラークコントロールと歯石除去ですが、レーザー治療も注目されています。
歯周病のレーザー治療では、歯周病の炎症組織をレーザーで蒸散させたり、深くなった歯周ポケット内部をレーザーで殺菌させたりします。
当院でも、従来から行われてきたプラークコントロールや歯石除去に加え、レーザーによる歯周病治療も行っております。

根管治療とは根管治療とは、歯の神経として知られる歯髄が収まっている歯髄腔、もしくは歯髄が収まっていた根管を対象とした歯科治療です。
歯髄が生活状態にある歯に対する麻酔抜髄と、歯髄が活動性を喪失ている歯に対する感染根管処置に分けられます。

小児歯科とは小児歯科とは、乳歯列から混合歯列のお子さまの歯科治療を担当する歯科です。
成長発育途上にあるお子さまを対象としているので、小児歯科では成長発育に関する専門知識や小児へのコミュニケーション能力などが必要とされます。

顎関節症とは顎関節症とは、顎関節の痛み、開口障害や開口軌道のずれなどの運動異常、雑音などを認める非炎症性の一連の症候群の総称です。それらを単独で認めるものや合併しているものなど、症状は多彩です。
顎関節症は、口腔内装置(マウスピース)や薬物治療、徒手整復術などによる治療が行われます。

親知らずの抜歯とは親知らずとは、第3大臼歯という最も奥の歯のことで、親知らずの抜歯はその歯を抜く処置です。
親知らずは、生えてくる頃には顎骨の成長発育が終わっており、多くの方は十分なスペースが確保されていません。これによりその他の歯と異なり、健全に生えてくることがほとんどなく、埋まったままになったり、傾いたりしています。
このため、親知らずの抜歯には専門技術が必要とされます。
他院では抜けないと言われた親知らずの抜歯でもご相談ください。

CO2レーザーレーザーによる上唇小帯・舌小帯切除術とは、上唇小帯や舌小帯の付着異常に対して行われるレーザーを使った切除術です。
小帯とは、お口の中に7つある筋です。中でも上顎前歯部にある上唇小帯と舌下面にある舌小帯の位置異常などを認めると、前者は上顎の正中離開、後者は舌の運動制限の原因となるため、小帯切除術が行われます。
メスを使わないため、ほとんど出血や痛みをともないません。そのため、予後が良好です。

診療一覧

当院でお受けいただける歯科治療の一覧です。